屋久島の遊漁船、明日丸のページです。

2016.06.06-10 大型カンパチ入って来ました!

Takuさんご夫妻でトカラジギングです。
梅雨時期ですので半分も出船できれば万歳と思っていましたが
ラッキーなことに季節外れの凪続き、5日間出船できました!


2016.06.06

5時出港でトカラへ!
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好調だった大場所は全く食わず、
いつもは潮が悪いエリアで珍しく釣りやすい潮。
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8㎏前後までのカンパチが遊んでくれました。

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夫婦でヒットでしたが(笑)
こんな感じでこの日はNagiさんの引きの強さが目立ちます。

そしてさらに...
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Takuさんが7-8㎏ヒレナガカンパチ、
そしてNagiさんに大物が!
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サメ?


1時間ほどのファイトで上がってきた。
魚見て皆大興奮!
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カンパチ38㎏!!

女性アングラー明日丸記録!

どころか、フックが4本なければ女性日本記録でした。

Nagiさんすごい!
もちろん、ファイトは始終ご自分でやりましたし、
ラインシステム、アシストフック、すべてをご自分でなさったとのこと。
食わせるのは運もあったかもしれませんが、実力がなければ獲れなかった魚。
素晴らしい!!

結果:カンパチ15本前後(38㎏、6-10㎏前後5-6本、他3-5㎏)、ハマダイ、ハチビキなど


2016.06.07


朝一のポイントで
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カンパチ16㎏
いいサイズ!ですが、
昨日のインパクトがありすぎました....

次のポイントでは、
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マハタ12㎏
食わせてから巻き続け頭を向かせないファイト。
さすがです!

しばらく凪の予報、あそこに行けばホンカンパの大型交じりの群れがいるかもしれない!
と予想し、思い切って未開の曽根を開拓に!
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反応は素晴らしく、潮もそこまで悪くないが、
食いが悪い。
透明度が異常に良すぎる水温の高い潮。
8㎏、3㎏カンパチとチカメキントキ3枚。

潮が変わるまで粘るも状況変わらず移動。

高さ数十メートルの壁のあるポイント。
一流し目にNagiさんにいい魚、走り続けて最後はブレイク。
残念。やはりNagiさんデカい魚かけますね~

その後は、メダイやハチビキが毎回食ったが本命カンパチは見れず。
日没撤収。

結果:カンパチ3本(16㎏、8㎏、3㎏)、マハタ12㎏、メダイ2-3枚、チカメキントキ3枚、ハチビキ


2016.06.08

予報通り、まだ凪が続く予報。
午前中は燃料、氷積み込み、魚の発送などして、午後から近場へ!
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しかし潮が3ノット、しかもかなりきつい二枚潮で、
水深150mほどですが、PE3号、ジグ900gでも底が取れるのは最初の一回だけ。
かなりのタフコンディションですが、序盤に良さそうな魚を食わせます!さすが!

が、残念ながらブレイク。
激しい地形と、激しい二枚潮。
水深の2倍近いラインが出ているので、メインが根に擦った可能性もあります。
難しい!

雰囲気はあるものの、小カンパチが1本食っただけで、良型カンパチからの反応なく移動。


次のポイントでもどんなに重いジグでも着底一回しかわからず、
釣りにならないので大移動。
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こっちは潮が緩く、釣りは成立しますが、デカンパチの雰囲気はなく、
良型のバラハタを釣って、これ以上粘る価値なしと判断早めの帰港となりました。
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結果:カンパチ3㎏、バラハタ


2016.06.09


朝から出港!
しかし潮が動かず、全く食わない。

予定していたコースを回っても釣果が得られない気がしたので、
了承いただき、思い切って開拓に!


潮は釣りやすい潮、反応も素晴らしい!
最初のヒットはNagiさん、
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13㎏ヒレナガカンパチ

水深が浅く、リリースしたいとのことだったので、
ブツ持ち写真なしでリリース。
ありがとうございました!

その後またNagiさんにヒット!
が、今度は全く止まらず残念ながら根ズレ。
おそらく良い型のヒレナガカンパチでした。

やや深いところにホンカンパチを探しに。
反応は盛大でどこまででもあるが、地形の変化も単調でなかなか絞り切れない。

それでも時々良型根魚らしきヒット。

ジグに食ったアカヤガラが凄い力で引きづり込まれ、
間隔の広い円錐歯の歯形が残っていたことも。

次のヒットでは根に入り込まれ膠着状態。
運良く出きたが、リーダーに傷が入っていたようでそこからブレーク。
残念!

カンパチは4㎏前後の小型がポツポツ食うだけ。
潮がかなり遅くなったので大きく移動。
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リリースご協力ありがとうございます!

夕まずめ最後のポイント、反応いい!
いいペースで食ってくる♪
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ホンカンパチ10㎏前後も混じり、大型の可能性もあるかと期待したのですが本命は出ず。
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結果:カンパチ9~12本くらい(13㎏1本、他3-10㎏)、アカヤガラ、カツオ、キハダなど


2016.06.10

最終日。
大型の期待の持てるポイント。

が、潮が半端なく悪い。
上潮と底潮がほぼ直角の3ノット近い潮。
風がそこそこあったので、ドテラで流すとほぼ水平近くまでラインがぶっ飛び、
ラインにテンションかけるとあっという間に船の裏側へ。

しかし、こんな潮でもお二人は魚をかけてきたので少し粘る。

潮が少しずつ緩んで釣り安くなってきた頃、てNagiさんにヒット!
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10kg弱のホンカンパチ!

ひょっとしたらデカイのも入ってるかも?
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Takuさんがヒレナガ4-6㎏くらいをポツポツ釣った後、
待望の大型ヒット!

危なげないファイトで20分ほどで上がってきたのは、
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28.56㎏カンパチ!さすがです!
おめでとうございます!
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その後潮が緩み、変化がなくなると、
5-6㎏までのヒレナガカンパチがポツポツ食うだけ。

少しだけ移動すると今度はぶっ飛び潮に。
しかし反応はいい!

一流し目からTakuさんい明らかにデカいやつがヒット!
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が、なんとフックが上下とも伸び、スプリットリングは伸びきってバネのように...
フックも大型に絞って太軸にしてあるのだが、
上下両方のフックがかかって、デカいやつが首降りすると、かなり無理がかかってしまうようです。

惜しかった....


その後は深海やマハタ狙いなどしながら港へ向けるも不発。
長い遠征が終わった。

大型も2本出たし、お二人の釣りのスタイルも勉強になり、
実りの多い遠征でした。

結果:カンパチ10数本(28㎏、7-10㎏4-5本、他5㎏前後)


トカラ海域、ようやくデカいホンカンパチ入って来ました。
しかし、夏の潮になり、水温は高く、かなり激しいぶっ飛び二枚潮になるので攻略難しいです。

自分がハイピッチ中心にジギングで開拓していた頃、
こんな潮ではまず何も釣れなかった。

ジグを重くすれば体力の限界が先にくるし、
ラインを細くすれば食うけど小型がポツポツ程度。

まだ明日丸には、スローピッチの熟練者のお客様は少ないですが、
乗船されたときは、どんなに潮が速くてもコンスタントに魚をかけている気がします。

スローピッチの釣りが少しずつ分かってきた最近、
スローピッチこそ、潮が速くてもラインを太くしたままでも、ジグ重くすれば食わせられる釣りなんじゃないか?
と思うようになった。


今はスローピッチはラインを細く、ハイピッチは太めというセッティングが一般的だが、
実は逆、スローピッチ(下げの釣り)こそラインを太くしても食わせられる釣りで、
逆にハイピッチ(上げの釣り)こそできる限りラインを細くしないと釣れない釣りなのだ。

それを実践していたのが、今回のTakuさん夫婦。
お二人とも始終PE3号、ジグはお二人とも軽くて500g前後、
Takuさんは900gまで使っていました。

潮速くて、地形が激しく、魚が強く、大型もいる。
そんなトカラ海域のジギングにはこのパワースロースタイルが合っていると実感しました。

逆に潮が緩く素直な時にはPE4号以上にヘビージグというスタイルでも、
十分に魚に口を使わせることができるのではないかと思います。

今回は本当に勉強になる釣行でした。
激しい二枚潮でも食わせられれば、開拓ももっと進みそうです。
Takuさん夫妻、ありがとうございました!
2016-06-16 : 釣果ブログ :
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