屋久島の遊漁船、明日丸のページです。

2016.08.13 ジギング初挑戦!

2016.08.13

Iさんファミリーでジギング初挑戦です!


普段から釣りをがっつりやってるご家族ではないので、
当然ジギングは初めて。

まずはしゃくりの練習から。

リールの使いかた、ワンピッチのコツ、サミング、根切り、
など基本事項をレクチャー、少し練習。

まだ皆さんぎこちないけど、とりあえず本番!!

活性上げるために自分も参戦。
まずは2㎏くらいのフエダイ。

しかし、初挑戦の皆様にはちょっと厳しい状態。
潮がほとんど動かず食いが渋い!

そんな中、着々とワンピッチのコツをつかんできたお父さんにヒット!
sDSCN5203.jpg
小さいけど初ジギング、初カンパチは価値ある一匹!


あまりに潮が動かないので大移動。
うん、ここは潮流れてる!
またまたお父さんにヒット!

が、痛恨のブレーク。
前の流しの根がかりでリーダーに傷が入っていたようです。
残念。
sDSCN5204.jpg
サビキで娘さんにもヒット♪

潮が少しずつ行きだすと二枚潮になってきて、厳しい状況に....
またまた移動!

最初のポイントでお母さんにヒット!
sDSCN5205.jpg
おめでとう!
sDSCN5206.jpg
おじいちゃん、回収中にシイラ!


そして、ワンピッチがダントツでうまくなった息子さんとお父さんのダブルヒット!
sDSCN5207.jpgsDSCN5208.jpgsDSCN5210.jpg
お母さんももう一本!
sDSCN5213.jpg

最後はお父さんが一人で2連チャン、
sDSCN5214.jpgsDSCN5215.jpg
立派なホンカンパチゲットで時間終了。

なかなか釣り初心者の方には難しいジギングですが、
皆さんセンス良く、すぐに習得して楽しいジギングとなりました。

今度はデカイの狙って深いところ行きましょう!

結果:カンパチ7本(1.5~3.5㎏)、シイラ2本、フエダイSP
2016-08-17 : 釣果ブログ :
Pagetop

2016.08.15 中国から来ていただきました!

2016.08.15

中国から屋久島に観光に来てくださった皆さんで、
体験ジギングです!

まずは、基本の練習から。
釣り自体、皆さん初めて。

リールの使い方もおぼつかない状態ですが、
こればかりは実戦で慣れていくしかありませんね。

ということで本番!

こんな感じですよ~
と見本を見せていた自分にヒット!
sDSCN5217.jpg
途中でファイト交代、
カンパチの強い突っ込みを体験していただき、大興奮でした♪

次はご自分でヒット!
sDSCN5218.jpg
二人がかりでファイト~
sDSCN5219.jpg
おめでとうございます!

さぁ、次!
と思ったが、ここで半数の方が船酔いダウン。
ベタ凪でしたが、皆さん船に乗り慣れていない上に、
外洋独特のうねりにやられてしまいましたね。

実釣30分、3回流して帰港となってしまいました。゚(゚´Д`゚)゚。
ありがとうございました!

結果:カンパチ2本(2.5㎏、3.5㎏)
2016-08-19 : 釣果ブログ :
Pagetop

206.08.16-17 まともな反応ありません(泣)

2016.08.16

T様でジギングです!

この日は近海、もしだめなら翌日はトカラへ行く計画。

しかし!
近海の最初のポイント、潮が止まっている。
まだしばらくは動きそうもない。

風は翌日よりこの日の方がない。

よし!トカラへ!

と、トカラへ思い切って来たのだが、
こっちはこっちで激しい二枚潮。
底潮と上潮が直角(泣)
まともな反応がない.....

大きく移動しながら可能性のあるエリアを絞ろうとランガン。
どこも全く食わず、走り回った中で最も可能性が高そうなエリアで
少し粘る。

やっと食った!
sDSCN5221.jpg
12㎏ホンカンパチ!

しかし、それから潮が止まって全くダメ。


トカラダメだ!再び近海へ。
大運動会です(泣)

2時間弱走って着いた久しぶりのポイント。
反応は今日周ったポイントのなかでは一番マシ。
sDSCN5222.jpgsDSCN5223.jpg
3㎏、7㎏と2連チャンして潮が止まったら、ヤガラが食って終了。
それからはどこへ行っても反応なし。

結果:カンパチ3本(12㎏、7㎏、3㎏)、アカヤガラ

いやぁ厳しい!
まともな反応がほぼないです。

ただ救いは全てホンカンパチだったこと。
少しずつ群れ入って来てます。
潮が変われば期待もてます。


2016.08.17

この日は近海に絞ってジギング。

が、今度は潮がぶっ飛んでる!
なんと上潮マックス4.7ノット!!!

今年最高速マークしました(泣)
昨日は近海潮が行かなくて苦労したのに....
1日で海況ガラッと変わるんで船頭泣かせな海域です。

仕方なく、こんな時でも潮が緩いエリアへ大移動。
sDSCN5226.jpgsDSCN5227.jpgsDSCN5228.jpgsDSCN5230.jpg
マックス7㎏までのヒレナガ、ホンカンパをポツポツ。

潮が緩んだ頃にまた深場。
sDSCN5234.jpgsDSCN5233.jpgsDSCN5232.jpg
ハガツオ、ハチジョウアカムツ、エビスダイ、最後に5㎏カンパチで潮が止まって終了。

今日も渋く、大運会でポツポツ拾う展開となりました。
Tさん、またいい時期にリベンジしましょう!

結果:カンパチ7本(2~7㎏)、ハガツオ、ハチジョウアカムツ、エビスダイ、アカヤガラ
2016-08-23 : 釣果ブログ :
Pagetop

2016.08.20 近海二枚潮苦戦、なんとか良型マハタ!

前回激渋だったMakkyさん達がリベンジ!

朝、二カ所目のポイント、Kさんに大型根魚らしきヒット!
少しずつですが、ラインは回収できています。
このままのペースでやれば上がる!

と思ったときに他の方にヒット!
これが運悪くハガツオ。
横に突っ走ってすべてのラインを絡めとって、
Kさんのラインはクロスブレーク(大泣)

ハガツオクロスブレーク、結構あります。
ハガツオは美味しいんで嬉しいですが、こういう時は困ります....
sDSCN5235.jpg
アングラーの方に責任はありませんからね(笑)
美味しく食べて成敗してやってください!

その後ははどこへ行っても二枚潮。
ラインがかなり上潮に取られ皆さん苦戦していました。
ポイント一流し目に小型が1本食ってあとはさっぱり。
sDSCN5236.jpgsDSCN5237.jpgsDSCN5238.jpgsDSCN5239.jpg
いつもの倍くらいの距離を走り回ったが、
活性の高そうなエリアは見つからず...

ということでカンパチはあきらめてマハタ狙いへ!
sDSCN5243.jpg
10㎏前後2本!
Kさん、Nさんさすがです!

今回はお二人にヒットが多かったですね。
二枚潮がきつい時には、釣る人が偏ることが多いです。
二枚潮を攻略できた人だけ食わせられる展開になります。
sDSCN5244.jpg
最後にカンパチ。

もう少し水温が下がればまた潮も良くなり、食わせやすくなるはずです。
その頃にまたリベンジしましょう!

結果:カンパチ5本(2-4㎏)、マハタ2本(7-10㎏)、ハガツオ、アザハタ、キハダ小2本



~二枚潮対策について~

ここで、二枚潮対策のお話を少し。
少しでも参考になれば....

まず、二枚潮ではなぜジグが動かず、重く感じるのか?

二枚潮の時は、ジグと船の距離をできるだけ離さないように、
底潮に乗ったジグに同調させるような操船をすることが多いです。

すると、上潮と船は動きが異なるため、上潮にあるラインが潮を切っていくことになります。
その抵抗でラインがたわみ、重く感じるのです。
そしてジャークしても、ラインのたわみに力が吸収されてジグに伝わらないのです。

(二枚潮の時はラインの方向とジグのある方向が異なります。
一見ラインが飛んでいるように見えても、魚が食ってラインが張ると、
船の真下近くにラインが来ます。
これは、魚が走ったわけではなく、もともとジグは真下にあったからなのです。)


意外と大切なのが、根切りです。
いや、二枚潮の時には正確には「たわみ取り」と言った方がいいかもしれません。
着底後、ラインが自分の正面にくるまでは早巻で巻き取ることです。
できるだけたわみを取ってやることで、最初のジャークからジグが動きやすい状態にしてやります。
これ、かなり大切です。
それをするかしないかで、ヒット率がかなり違うような気がします。

二枚潮の時に着底後からすぐにジャークしても、
たわみを取っているだけで、ジグは着底したままでほとんど動きません。
その証拠に、二枚潮では着底後からジャークして数回目でヒット!と思ったら、
根がかりだったということが良くあります。

カンパチの場合、最初のフォールでジグに興味をもってついて行くことが多いですが、
ジグが着底後、しばらくボトムで動かない状態だと見切ってしまうのではないかと思います。



タックルはできるだけジグに動きが伝えられるセッティングにする必要があります。
リールはトルクのある大型ハイギア、ロッドはハリが強いもの、ラインは低伸度でできるだけ細く。
ジグは扱える範囲できるだけ重いもの、フッキングも難しいのでフックは細軸。
それらを体力とのバランスをとって調整する感じです。

しかし、上げの釣り(ハイピッチ)の場合、一般の人は体力の限界が先にくることが多いですね。
二枚潮の中で食わせるには、動きが伝わりにくい分、大きく強いジャークが必要になります。
さらに、ラインは強度を考えるとある程度までしか細くできないので、ジグを重くしなければならない、
すると体力の限界が先にきて一日中はジグを振れない。

よって、二枚潮ではジグを重くすればするほど自重でジグが動いてくれる下げの釣り(スローピッチ)が有利になってきます。
しかし、二枚潮の中でのスローピッチも、やはり上潮に持っていかれたラインのたわみで動きが制限されるので、
いつもより多くラインを送り込んでフォールさせる必要があります。
リフトするときも、竿の返りだけではジグは全く動かないので、
硬めの竿でいつもより長い距離をを持ち上げる必要があります。

二枚潮が激しい時は、重いジグを使ってフォール主体で釣っている人にヒットが集中することが圧倒的に多いです。
(しかし、活性が高い時などは上げの釣りに分がある気がします。
その状況によって、上げの釣り、下げの釣りを使い分けたり、
組み合わせたりすることが釣果に繋がると思います。)

黒潮の影響の強い屋久島、トカラ海域はこの二枚潮をどう攻略するかで釣果が大きく違います。
そこが難しいところでもあり、攻略する楽しさでもあると思います。

私も船頭としてさらに勉強して、二枚潮でも釣果が出せるよう精進します!
2016-08-24 : 釣果ブログ :
Pagetop
« 前のページ  ホーム

カウンター